2016年04月14日店長日記
コレクションしたいハンドバッグと使ってみたいハンドバッグはどう違う!?
この記事を読んでいる皆さんは恐らく相当のルイ・ヴィトンマニアであるかと思います。
恐らく相当数のルイ・ヴィトンのハンドバッグ、ネクタイ、スーツ等をコレクションしていることでしょう。
「これはコレクション用で、こっちは日常的に使おう」。
ルイ・ヴィトンの商品をコレクレションしたり、使ったりしている時に、このようなことを思ったことはないでしょうか?
ルイ・ヴィトンの商品を複数持っていてたとしても、実際に外に持ち出すのは少ないはず。
実は私達が普段から使っている耐久消費財にはコレクション性という値が存在しており、コレクション性の高いものはあまり外で使用されないというデータがあるのです。
私達が知らず知らずのうちにコレクションしていたハンドバッグはコレクション性の値が非常に高かったというわけです。
コレクションするには勿体無い!使ってみたくなるハンドバッグを大紹介!
うさぎの耳のような取っ手が特徴的なマザリーヌPMは人に見せても当然楽しいルイ・ヴィトンのハンドバッグですが、使ってみることでその楽しさは何倍にも膨れ上がります。
官能的な見た目とは対照的に非常に機能的なマザリーヌPMは使うことでブランド商品の様々な魅力に気がつくことが出来るでしょう。
コレクションするだけが能じゃない、そう思わせてくれるルイ・ヴィトンの売れ筋商品です。
そしてコレクション性が少々高いものとしてアルマPMもオススメです。
見た目が非常に明るいアルマPMは使って、人に見せて初めてその真価を発揮するハンドバッグではないでしょうか。
誰の目から見ても鮮やかなカラーリングはひと目を惹きつけてやみません。
使っていると自然に持っていることを人に自慢したくなる。そんなハンドバッグとなっています。
値段にとらわれず、使いたくなるハンドバッグを購入しよう!
私がいつもルイ・ヴィトンの商品を購入するときに一番心がけているのは、使いたくなるものを購入しようということです。
新作の値段が例え破格であったとしても、コレクションになってしまうだろうなと思った商品は極力購入することがありません。
ルイ・ヴィトンという素晴らしいブランドの魅力を最大限引き出すには、やはり使用することが一番だと思っているからです。
確かにブランド商品としての魅力は使用することだけでは現れないかもしれませんが、やはり一番は使ってこそだと思うのです。
複数のルイ・ヴィトンのハンドバッグをコレクションして、それを眺めていてもよいのですが、やはり購入したからにはバンバン使ってあげてください。
傷がつくことを恐れていては、ルイ・ヴィトンのハンドバッグを外で使うなんて、一生できませんよ?