2016年03月20日店長日記
ルイ・ヴィトンはどのラインも変わらない人気です。
メンズでルイ・ヴィトンのお財布を持っている方でしたら、バッグも同じルイ・ヴィトンで合わせてみるのもお洒落ですね。
モノグラムやダミエなど、お持ちのお財布のラインと合わせるとファッションがさらに洗練されます。
ところで、ルイ・ヴィトンのモノグラムやダミエはなぜあのデザインになったのか皆さんはご存知ですか?
それは模倣品への対策で生まれたデザインなのです。
ダミエの模倣品が出回ってきたことにより、モノグラムラインのデザインが開発され、どちらも人気が出たのです。
特に、モノグラムラインはルイ・ヴィトンの黄金期と呼ばれる時期に生まれたデザインなのです。
商標登録されているにもかかわらず、模倣品が多く出回るというのは、ルイ・ヴィトンがいつの時代も変わらず人気を誇っていた証拠ですね。
メンズはおすすめバッグの選び方。
ルイ・ヴィトンというと女性がかばんを持っているイメージが強い方もいらっしゃると思います。
しかし、ルイ・ヴィトンはもともとトランクケースを作ったのがブランドの始まりです。
物を運ぶトランクを作る一流のデザイナー、職人が作ったメンズバッグは他のブランドにはない高級感が感じられます。
メンズのバッグではショルダーバッグ、クラッチバッグ、ウエストポーチなどが人気ですが、トランクを作っていた歴史を受け継ぐボストンバッグや大きめのビジネスバッグなども忘れてはいけませんね。
ボストンバッグなどはサイズが大きいので男性が持つと、バランスがとれてシンプルなコーディネートでもメンズならではのインパクトを与えることが出来ます。
ボストンバッグだと、女性より荷物の少ない男性だと容量が大きすぎる場合があります。
そういったときはメンズのビジネスバッグを旅行かばんと兼用して利用するのもかっこいいですね。
やっぱり王道の小さめバッグがメンズには人気。
ルイ・ヴィトンのメンズショルダーバッグやクラッチバッグ、ウエストポーチなどは年齢を問わず、常に人気があります。
特にメンズだとダミエラインが使いやすく、コーディネートに高級感を添えてくれます。
色にも種類があり、一般的なダミエの配色も素敵ですが、メンズだとダミエグラフィットのラインもかっこいいと思います。
モノトーンのコーディネートが多い人だと、ダミエのバッグを持つと、配色が浮いてしまうのではと思っている方も多いと思いますが、ダミエグラフィットのラインではモノトーンのコーディネートを壊さずに、ルイ・ヴィトンのイメージを溶け込ませることが出来るので、大変お洒落に決まると思います。
特に小さめのメンズバッグでしたら、スーツなどのすっきりした服装でも、主張させ過ぎずにルイ・ヴィトンをコーディネートに取り入れることができます。